榎木津×美由紀（カップルになりきり百の質問風）
※ブログで回るバトンの回答です。苦手な方はお気をつけください。
『質問です』
●彼との同居が決まった時、貴女がまず口にした台詞は？
榎木津「不束者ですがどうぞよろしくお願いいたします」
美由紀「もう！ そんなこと云ってませんっ！」
榎木津「女学生君、きみは不束者なんかじゃないぞ」
美由紀「だから、云ってませんって！」
●新生活スタート。２人の間に３つの約束事を作るならどんな内容にする？
美由紀「ええと……」
榎木津「起きたらチュウ、出かけるときにチュウ、寝るときにチュウ」
美由紀「なんですかそれ！ そんなことしませんよ」
榎木津「だったらどんな約束をするのだ」
美由紀「ええと、ちゃんと挨拶をして……」
榎木津「一緒じゃないか」
美由紀「ちがいます！ チュウしない挨拶です」
榎木津「そんなものはない！」
●同居生活における家事はどんな風に分担しますか？
美由紀「私が全部します」
榎木津「僕は髪やエプロンを結んであげよう」
美由紀「それ家事じゃ…………ええと、お願いします」
榎木津「うん！ 髪や身体も洗ってあげるからね」
美由紀「同居やめます！！」
榎木津「え！ なんで！？」
●朝は貴女より１時間早く家を出る予定なんだって。彼に合わせて起きる？
美由紀「起きます」
榎木津「寝ていていいよ」
●やけに余裕がある朝だと思えば時計が止まっていました！慌てた彼が忘れそうになった物は？
美由紀「んー。……行ってきますのチュウ？」
榎木津「それは絶対に忘れない！」
●急遽決まった同居生活の事を、友達に話す？話さない？
美由紀「話しません」
榎木津「云いふらす」
美由紀「ちょ……」
●帰って来た彼に言う台詞、『お帰りなさい。〇〇にする？△△にする？』〇〇と△△に好きな言葉を入れてください(文字数は自由にどうぞ)
美由紀「お帰りなさい。御飯にしますか？ パンにしますか？ それとも……麺？」
榎木津「……女学生君らしいね」
●夜ご飯にて、彼に好き嫌いがあった事が発覚。彼の嫌いな物とその時彼が取った行動を教えて下さい。
美由紀「……」
榎木津「女学生君が作ってくれたものなら何でも食べるよ」
●お風呂に入ろうとしたら彼が先に入っていました。腰タオル１つの姿を見てしまった貴女の対応と心の声をどうぞ。
美由紀「うわ！ すみません！」（見てない見てない）
榎木津「僕は風呂へ入るのに腰にタオルなんて巻かな…」
美由紀「うわあ！」
●ちょっとした事から喧嘩になってしまいました。原因は何？
美由紀「うーん……。探偵さんがいきなりキスしてきたとか？」
榎木津「女学生君が寝ている布団にもぐりこんだから？」
美由紀「……探偵さん」
●仲直りに成功！貴女も彼も寝るまでにはまだ時間があります。何をして過ごす？
榎木津「寝る前にすることはひとつだよ女学生君！」
美由紀「歯磨きですか？」
●疲れていたのか、彼が布団に入らず眠ってしまいました。貴女はどうする？
美由紀「毛布をかけてあげて……」
榎木津「うんうん」
美由紀「…………私は自分の布団で寝ます」
榎木津「僕が布団ということだね！」
美由紀「ちが――っ！」
榎木津「女学生君は抱き枕だッ」
●貴女も寝ようと思った時、彼の口から微かに寝言らしき声が。何て言った？
美由紀「ぐうぐう？」
榎木津「それ、寝言じゃないだろう」
美由紀「……えっと、その……女の人の名前、とか」
榎木津「じゃあ、『美由紀』だ」
●ここまでの回答有難うございました。最後に、このバトンに答えた感想をどうぞ。
美由紀「楽しかったです」
榎木津「物足りないなあ。百問くらい答えてもいいくらいだ」
美由紀「でも、探偵さんとは同居できないなって思いました」
榎木津「同棲になってしまうからだな」
美由紀「そういう意味じゃなくてー！ 貞操の危機というか……」
榎木津「じゃあ、結婚しようか」
了
【同居バトン】
2007.06.21
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